教育の特徴
英語あそび
ネイティブスピーカー(アメリカ人)の専任講師による英語教育を各学年週1回行っています。幼児期からネイティブな発音を聴くことで、英語の聞き取りに必要な細胞を活性化しておくことができます。
なお、幼稚園卒業後も英語を継続的に学べるよう、小学生向け英語教室も併設しています。
造形あそび
楽しく思う存分表現活動できるよう、造形活動にも力を入れています。見たり、感じたり、心の思うがままに表現する創造性を養い、表現力、創意工夫の力を育てます。印象の再現は人間形成の基礎となっていきます 。
運動あそび
幼児の運動を総合的に最も望ましい形として「運動あそび」と「体操活動」の両面に力を入れています。身体を活発に動かし、自由で自然な遊びを促すために芝 生の園庭、スカイパーク、スカイプール、体育館並みの遊戯室を備え、恵まれた環境で子供たちの健康・身体の成長を育んでいきます。
リトミック(リズムあそび)
「音楽リズム」と「体育」を基本にしたリズム遊びで、感覚器官に良い刺激を与え、リズム感、集中力、反応力、表現力を育て、健全な身体と情操を培います。
頭で考える前に、身体と、心で感じるリズム感は身心知能の発達にまでよい影響を与えています。
絵画制作活動
絵画制作活動には豊富な素材やイーゼル(画架)をはじめ各種器具が備えられ、のびのびと活動できるようになっています。年長は特に水彩画に力を入れています。
視聴覚教育と童話教育
絵本、紙芝居、テレビ、映画、音響機器による感覚的な視聴覚教材で、おとぎ話の世界に飛び込んでいける情操的効果により心の教育と文字や数への関心を持たせる知育教育を行っています。
学級編成
学級編成は、現在年長(5歳児)と年中(4歳児)が各々3学級で、一学級の人員はそれぞれ30名を基準としています。年少(3歳児)は現在4学級で人員23~4名を基準としてクラス編成をしています。